【アドセンス審査・不合格になった..】見直すポイントをまとめた!

アドセンスの審査が不合格になるとだいぶショックですよね。
近頃はコピーコンテンツ(複製サイト)の防止のために良質なコンテンツ内容が求められるようになりました。
さらには2018年10月頃より今までアドセンスの審査は1度取得すれば新しくサイトを作ってもすぐアドセンス広告を貼ることができましたが、新しく審査を受ける必要があります。
審査を受けたのは数年前となっている人は今の審査に対応できないから苦戦しやすいよね…
NAOTO
というわけで今回はアドセンスの審査に受かるための鉄則+サイトの構成を紹介していきます。
アドセンスの審査が通らない方には非常に参考になる内容だと思います😄
ちなみに私のブログは下品な内容なのでアドセンスは諦めました😫 https://t.co/c4NeN7kfFw— ケン@ブログ毎日更新中 (@tk552525) 2019年2月11日
↑この記事を見てくれた方からは高評価をいただいています。
ちなみに私がアドセンスの審査を受かったときの状態を軽く書き出しておきます。
1 ジャンル:プロ野球
2 独自ドメイン取得
3 wordpress使用
4 wordpressテーマ「賢威」
5 審査時の記事数:11記事
6 1記事あたりの文字数:1500~2000文字
7 更新間隔:1日1記事(審査時は2日1記事)
8 アフィリエイトリンクなし
では内容に入っていきますね!
この記事のザックリとした内容
- 1 アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント
- 1.1 アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント➀:独自ドメインを取得しよう!
- 1.2 アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント②:プロフィールを作ろう!
- 1.3 アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント③:サイトマップ
- 1.4 アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント④:プライバシーポリシー
- 1.5 アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント⑤:記事数が少ない
- 1.6 アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント⑥:記事の文字数
- 1.7 アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント⑦:Googleアナリティクスの設置
- 1.8 アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント⑧:Googleサーチコンソールの設置
- 1.9 アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント⑨:無断転載をしている
- 1.10 アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント⑩:記事に見出しを使う
- 1.11 アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント⑪:お問い合わせページがない
- 1.12 アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント⑫:禁止コンテンツを載せている
- 1.13 アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント⑬:外部サイトのリンクは貼らない方が良い
- 2 アドセンス審査に不合格となった方からの質問集
- 3 アドセンス審査に不合格になったら見直して欲しいポイントまとめ
- 4 それでもアドセンス審査に不合格となってしまう方へ
アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント
まず、結論から書かせてもらうとアドセンスの審査に不合格になった人には↓のような共通点があります。
1 独自ドメインを取得していない
2 プロフィールがない
3 サイトマップがない(XML形式・HTML形式)
4 プライバシーポリシーがない
5 記事数が少ない
6 1記事あたりの文字数がすくない
7 Googleアナリティクスの設置していない
8 Googleサーチコンソールの設置していない
9 無断転載をしている
10 記事に見出しを使っていない
11 お問い合わせページがない
12 禁止コンテンツを載せている
13 外部サイトのリンクは貼らない方が良い
全部で9つのほどありました、すべて1個1個順番通りに解説をしていきますね!
アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント➀:独自ドメインを取得しよう!
まず、大前提になりますがアドセンスの審査を受けるためには独自ドメインを自分で取得する必要があります。
そもそもアドセンスの審査を受けるための登録フォームで独自ドメインの入力を求められるよね?
NAOTO
過去に質問で、無料ブログでアドセンス審査を受けようとした方がいたのでここに一応書いておきます。
独自ドメインの取得方法などをまとめた記事を↓こちらで紹介をしています。
>>【WordPressでブログ作成】初心者でもデキる簡単な設定まで紹介!
アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント②:プロフィールを作ろう!
Googleさんもアドセンス広告を掲載許可をするためにあなたのサイトは本当に価値があるのか審査をします。
つまり、サイト運営者がどういった方なのかプロフィールを出すと「こういう人がこのサイトの管理者か!」とわかり信頼度が上がると考えられています。
誰だって知らない人にスポンサーとして広告費を払う事なんてしたくないですよね?
なので、固定ページで簡単で良いのでプロフィール文章を作成してサイトに掲載しましょう。
アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント③:サイトマップ
多くのブログを診断したときに感じましたが、意外とサイトマップを設定していないサイトが多いです。
または「HTML形式だけ設置している・XML形式だけのサイトマップを設置している」といったようにサイトマップをどちらか1つしか設置していないという方もいました。
- XML形式のサイトマップ
- HTML形式のサイトマップ
↑の2つは必ずどちらも設置をしましょう。設置をするためにはプラグインを使うのが一番早いです。
↓XML形式のサイトマップを設置する↓
↓HTML形式のサイトマップを設置する↓
アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント④:プライバシーポリシー
Googleアドセンスの審査を合格するためには必ず必要と言ってもいいのがこの「プライバシーポリシー」です。
プライバシーポリシーというのは、インターネット上であつめた個人情報をどのような目的で利用しているのか掲示することです。
例えばアクセス解析するためにサイトにツールを設置しますよね?そういった時にサイトに来てくれたユーザーの個人情報を守るための「このような対応をしています!」
と証明をするために「プライバシーポリシー」が必ず必要です。
アドセンスの規約にもこの「プライバシーポリシーを明記しているサイト」と記載がされておりますので、1度審査を受かったからと言ってプライバシーポリシー外すと広告を外されてしまいます。
どうやってプライバシーポリシーって書けば良いの?
NAOTO
↓ここに書いてあるページの文章をコピーして必要な部分を書いて固定ページに投稿してください。
サイト内のヘッダーかフッターにはプライバシーポリシーをメニューで表示させておきましょう。
アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント⑤:記事数が少ない
Googleが判断するこれといった審査合格される記事の数は設定されていません。
ですが、アドセンス審査に合格する人の共通点を調べてみましたがだいたい7記事以上は書いているサイトが多いです。
あとで詳しく解説をしますが、この少ない記事数でも審査に合格する人はその分1記事あたりの文字数(コンテンツ量)が2500字以上となっています。
そもそも、「なんの記事を書いていくサイトなの?」か判断されるために必要なので少なくとも7記事は書いておきましょう!
アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント⑥:記事の文字数
アドセンス審査にあたっての「価値のあるコンテンツ」と言われているのがこの1記事あたりの文字数です。
ただ、文字数が多いのでは意味が全くありません。書いてある記事のキーワードに対する情報量=文字数となります。
なので1記事あたりの文字数が800~1500文字しかない場合は、もっと1記事あたりの情報量を濃くする必要があります。
自分が得意としているジャンルを話題としているなら、あっという間に2000文字くらいは掛けるよ!
NAOTO
アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント⑦:Googleアナリティクスの設置
アドセンスの審査には直接的に関係はありませんが、Googleが無料で提供しているアクセス解析ツールなので、設置をしておいた方が良いです。
1 サイトの訪問者数
2 訪問者の内容(年齢・性別・デバイス)
3 PV数
といったデータを見ることができます。見られていない記事を判断して書き直し(リライト)をしていくことでアクセスを増やすきっかけとなります。
↓こちらのでGoogleアナリティクスの登録方法を詳しく解説してます。
>>【Googleアナリティクス】登録方法は?使い方を簡単に解説!
アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント⑧:Googleサーチコンソールの設置
以前まで、Googleウエブマスターツールという名称でしたが新しく「Googleサーチコンソール」となりました。
このサーチコンソールもアドセンス審査には直接的に関係はありませんが、Googleが推奨としているツールなので登録をしておきましょう!
Googleに自分の記事がどのように見られているか確認することができます。
1 記事のクリック数
2 記事のクリック率
3 掲載順位
4 ユーザーがどのキーワードで記事に来ているか
主にこの4つのことがわかるようになります。
アナリティクスもサーチコンソールも設置始めたばかりはまだ見ても反映されないのでアクセスが1日100人ほど来るようになったら見ていくと良いです。
アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント⑨:無断転載をしている
サイトに載せている記事1つ1つがすでに検索順位に乗っている記事と同じ内容だと「無断転載(コピーコンテンツ)」と判断されてしまいます。
Googleはコピーコンテンツを絶対に許しません。そもそもポリシー違反にもなるので自分だけのオリジナルのコンテンツを作成していきましょう!
- 自分の体験談(エピソード)を交えた記事
- 自分だけの視点や価値観を入れた記事
この2つを意識して書いていくとあなただけのオリジナルな記事となります!
また補足する文章などがある場合は必ず引用文・画像を引用するときは借りた画像のURL先を掲載する必要があります。
著作権侵害にならないよう↓こちらの記事でしっかり把握しておきましょう
>>【初心者でも丸わかり】ブログで記事を書くなら知っておこう著作権
もし、画像を使いたい場合はフリー素材サイトの画像をCanvaなどのソフトで編集して「自分だけの画像」を作成しておきましょう!
動画の場合は?
動画を引用して記事に載せることも良いですが、その場合は動画に著作権侵害といった違法性がないか調べてから載せましょう
アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント⑩:記事に見出しを使う
Twitterでアドセンスの審査を手助けする企画をしていたときに「見出し」の設定をせずに記事を書いている人が多くいました。
これは検索エンジンには記事をどの順位で表示するか判断するGoogleの機械があります。その機械が記事を見るときに「見出し」は記事のどのあたりを見ているのか目印となります。
また見出しを設定することで、読者にもどういった記事なのか判断をする材料となります。
見出し1はタイトルにすでに使われているため「見出し2~見出し6」をしっかり番号順で補足をしていくようにして設定していきましょう!
アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント⑪:お問い合わせページがない
サイトのお問い合わせページは必ず必要です。このサイトのお問い合わせページはこんな感じです。
↓こちらのコンタクトフォーム7というプラグインで簡単に作成することができます。
>>Contact Form 7とは?使い方や設定方法をまるっと解説するよ!
アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント⑫:禁止コンテンツを載せている
アダルト コンテンツ
家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
危険または中傷的なコンテンツ
危険ドラッグおよび薬物に関連するコンテンツ
アルコールに関連するコンテンツ
タバコに関連するコンテンツ
ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ
ヘルスケアに関連するコンテンツ
ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ
報酬プログラムを提供するページ
不適切な表示に関連するコンテンツ
衝撃的なコンテンツ
武器および兵器に関連するコンテンツ
不正行為を助長するコンテンツ
違法なコンテンツ引用⇒禁止コンテンツ
特に注意をするべきは「アダルト・アルコール・たばこ・薬物・暴力」です。Googleは特にこの5つに関しては非常に厳しく見ています。
ですが、上記に該当する場合でも記事の書き方で違反にはならない場合があります。
例えば「夏の横浜スタジアムで野球を見ながら酒をのんだ」という記事を書いたときは規約的には違反をしているように見えても規約違反とはなりません。
もちろん、その記事内でお酒の販売をしたらアウトだよ!
NAOTO
リスクを抑えるなら合格するまではこういったコンテンツは投稿しない方が良いですね。
アドセンス審査で不合格になったら見直して欲しいポイント⑬:外部サイトのリンクは貼らない方が良い
これは外部サイトのリンクを貼ってアドセンス審査に合格をした方もいますので、あいまいになりますがただ1つ言えるのは「リンク先のサイトが悪質な場合はリンクを貼らない方が良いです」
初心者さんの場合はその悪質なサイトというのが判断しにくいから外部サイトへのリンクは貼らない方が良いかもね!
NAOTO
内部リンクはユーザーにとってはメリットがあるので関連する記事に対してはOKです!
ちょっとまって!アフィリエイトリンクの場合は?
NAOTO
アフィリエイトリンクに対しては今もネット上では意見がわかれています。A8.netといったアフィリエイトASPのリンクは貼らない方が良いですが、楽天やAmazonといったアフィリエイトリンクだと審査に受かった人を多く見かけます。
もし楽天やAmazonといったアフィリエイトリンクを張る場合はその記事で必要であり、自然な流れであれば設置しても良いと思います。
といったもどれも、あいまいな情報なので心配性の方はアフィリエイトリンクを乗せない方が良いです!
アドセンス審査に不合格となった方からの質問集
ここからは実際にアドセンス審査に不合格なった方からの実際にあった質問について書きだしていきます。
1 カテゴリー数はどのくらいが良い?
2 サイト内のレイアウトはどうしたら良い?
3 アクセス数は関係ある?
4 再申請はいつした方が良い?
アドセンス審査に不合格となった方からの質問集➀:カテゴリー数はどのくらい?
カテゴリー数は少なければ良いというわけではなく、また多いというわけではありません。
だいたい5~10個の間のカテゴリー数にまとめて良いです。
カテゴリー数が少ないと情報量不足だし多いと情報量が多くてごちゃごちゃするもんね!
NAOTO
アドセンス審査に不合格となった方からの質問集②:サイト内のレイアウトはどうしたら良いの?
実際に見に行ったサイトがなんも整理されていなくてごちゃごちゃしていたらあなたはどう思いますか?
って考えたらせっかく来てくれたユーザーのためにもサイト内はきれいに整頓しておきましょう!
私が記事を作成するときに意識している9つ
✅ 結論は最初に書く
✅ 一文で改行している
✅ 箇条書きを使う
✅ 難しい言葉や漢字は使わない
✅ 吹き出しはおまけ程度
✅ 見出し2の下には画像挿入してる
✅ 見出し2・3に必ずキーワードを入れる
✅ 400文字に1個画像を入れる
— なおと / “介護職”デジタリアン (@brog_like_life) 2019年2月9日
また読まれやすい記事の特徴を9つは↑に書いてある通りです。読み手にストレスを与えることない記事だとアドセンス審査にも合格する確率が上がります。
wordpressテーマも重要?
サイト内を整理させたいならWordPressテーマにもこだわった方が良いです。
無料のテーマだとアイキャッチ画像やデザインが変なところが多いです。それでも無料テーマを使用するなら「Giraffe」 がおすすめです。
アドセンス審査に不合格となった方からの質問集③:アクセス数は関係あるの?
これはほぼ関係ありません。絶対とは言い切れないのでほぼと言わせてもらいます。
私自身もアドセンスの審査に合格した時はブログへのアクセスは1日0人~5人ほどでした。またアドセンスの審査に受かった他の方の話を聞くとアクセス数0人で合格した人も多くいます。
アドセンス審査に不合格となった方からの質問集④:再申請はいつごろした方が良い?
今まではアドセンス審査に1度落ちたら2~3週間は間隔をあけた方が良いと言われていました。
ですが、ここ最近ではすぐに再申請をして合格をしたという報告がTwitterで多くいます。
アドセンス審査に不合格になったら見直して欲しいポイントまとめ
1 独自ドメインを取得する
2 プロフィールを設置する
3 サイトマップを作る(XML形式・HTML形式)
4 プライバシーポリシーを作る
5 記事数が増やす
6 1記事あたりの文字数を増やす
7 Googleアナリティクスの設置する
8 Googleサーチコンソールの設置する
9 無断転載をしない
10 記事に見出しを使う
11 お問い合わせページを作る
12 禁止コンテンツは載せない
13 外部サイトのリンクは心配なら貼らない方が良い
このようにまとめました!アドセンス審査の情報は日々変わっていますので、情報が新しく入ったら都度更新をしていきます。
それでもアドセンス審査に不合格となってしまう方へ
Twitterでのブログアドバイスをした経験を踏まえてココナラでアドセンス審査を合格するまでのアドバイスをしています。
もしこの記事を見ても「いまいちよくわからない」「直接相談したい」という方がいましたら↓のボタンを押してください
この記事に書いてあること以外の原因があるなら私が必死で考えて答えを出していきます!
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